羽田空港第2ターミナル(ANA・ソラシド・エアドゥ側)のコインロッカーの場所・料金についてのページです。
第1ターミナルおよび第3ターミナルのコインロッカー情報はこちらをご覧ください。
羽田空港第2ターミナルのコインロッカーはどこにある?料金は?
羽田空港第2ターミナルにはB1Fに1ヵ所、1Fに2ヵ所、2Fに3カ所、3Fに1カ所の計8カ所にコインロッカーがあります。以下に、各階でのコインロッカーの場所と料金を示します。
〇B1階にあるコインロッカーの場所
B1Fにある京急が管理するコインロッカーは京急改札のあるB2FとB1Fをつなぐエスカレーターを上った先の左手側にあります。
〇1階にあるコインロッカーの場所(到着階)
〇2階にあるコインロッカーの場所(出発階)
〇3階にあるコインロッカーの場所
中サイズがあるのは京急側管理のコインロッカーのみ。一方で大サイズは羽田空港側管理のコインロッカーがお得。
羽田空港にあるコインロッカーは、京急側が管理するコインロッカー(B1Fのもの)と羽田空港側が管理するコインロッカー(1F~3Fのもの)で値段が異なります。
上記マップをみると分かりますが、京急側管理のB1FのKの場所にあるコインロッカー(京急側)には大・中・小の3サイズのコインロッカーがあります。
一方で、1F以上のフロアにあるB~Gの場所にあるコインロッカー(羽田空港管理側)は小・大の2つのサイズのみです。
このため、小のコインロッカーにぎりぎり入らないようなサイズのものは、京急側にあるK地点のコインロッカーの利用をおすすめします。(中サイズのコインロッカーがあるのは、羽田第2ターミナルではここのみです。)
一方で、大サイズの場合羽田空港側が管理するコインロッカーB~Gを利用すると安く利用することができます。また、大サイズを京急側と羽田空港側で比較した場合、羽田空港側のほうがより大きなサイズのものを入れることができます。


羽田空港のコインロッカーは最大何日まで預けられる?日付をまたぐ場合の料金の計算方法は?
コインロッカーの使用期限は基本的には3日です。3日を超えた場合は、コインロッカーから別の場所に荷物が移動され、最大30日間保存されます(京急側は27日間)。
3日以上手荷物を預ける場合、B1Fにある手荷物預かり所で荷物を預けると最長2週間まで手荷物を預けることができます。(料金もほぼコインロッカーと同じくらいで、クレジット払いが可能です。)
料金は使用開始日から日付が切り替わると+1泊とカウントされます。(利用開始時から24時間で1泊というようなカウントの仕方ではありません。)
例えば、11/1の夜10時にコインロッカー(小サイズ)に預けて、11/2の朝8時にコインロッカーから荷物を取り出すと、10時間しかコインロッカーには預けていませんが小サイズ2泊分の料金800円(400円×2泊=800円)が必要になります。
コインロッカーの混雑状況は?いっぱいの時はどうする?
羽田空港第2ターミナルには約450個のコインロッカーがあるため、コインロッカーがいっぱいで使えないというようなことはあまりないでしょう。(実際に過去の経験で空港が混雑するGWなどの繁盛記も利用することができました。)
利用率としては、京急線の近くにあるKの場所のコインロッカーや、出発階にあるD/E/Fのコインロッカーが比較的よく利用されています。
万が一、コインロッカーがいっぱいで使えないという場合も手荷物預かり所を利用すると荷物を預けることができます。
特殊な形のものは、コインロッカーよりも手荷物預かり所で預けたほうがお得なことも!
手荷物預かり所では、預け荷物のサイズは預ける荷物の3辺(縦・横・高さ)の合計で決まっています。
表1.手荷物預かり所の料金表
サイズ | 料金(税込) | 3辺の合計 |
S | 400円 | 120cm未満 |
M | 600円 | 120~200cm未満 |
L | 1000円 | 200~300cm |
このため、荷物の一辺だけが長くてギリギリ入らず1サイズ大きなコイロッカーを使わないといけない時など、特殊な形の荷物の場合はB1Fにある手荷物預かり所で荷物を預けると料金を節約できることがあります。
コメント