【旅行のおともに】羽田空港で機内食が空弁として買える！

一時期ANAの機内食通販がSNSやメディアで話題になってましたよね。

羽田空港では、ハワイアン航空やカタール航空、シンガポール航空などに機内食を提供しているコスモ企業が羽田空港内のSHOPで空弁と冷凍機内食の2種類を販売開始するようです。また、ANAも1FにあるANAFESTAで機内食(冷凍)の販売を開始しました。

個人的にJALやANAの機内食は食べたことがあるんですが、海外の航空会社の機内食は深夜便の朝食に出てくるパンくらいでがっつり食べたことがないので、この機会に羽田空港に買いに行ってみようと思います！

羽田空港で販売される商品の概要

機内食工場が羽田空港で販売するのは次のような内容になっています。

空弁の方は、見た目は駅や空港でよくみるお弁当のような見た目をしています。

機内食で人気の和食メニューが入っており、お店で買って空港や飛行機の中などで空弁としてすぐ食べられる形となっています。

一方で、冷凍機内食のものはエコノミークラスでよくみる白いプラスチックのボックス容器に入ってます。見慣れた機内食の外見で機内食感をバチバチに楽しむことができるのですが冷凍品となっているため、持ち帰り専用品となっています。

解凍したあとレンチンで食べられるよ！

すぐに食べられるタイプの空弁タイプ((税込)1390円)は国内線の羽田第１(JAL側)、第２(ANA側)どちらのターミナルでも手に入れることができます。

空弁販売shop

羽田空港第１ターミナル…空弁工房・ランチボックス

羽田空港第２ターミナル…空弁工房・アーツデリ

空弁の中身は豚の角煮・炊き込みごはん・玉子焼き・小松菜お浸し・里芋煮・蒟蒻・花人参となっています。特に豚の角煮は３時間かけて煮込まれたシェフ自慢の逸品だそうです！

持ち帰りタイプの冷凍機内食は各ターミナルにある空弁工房で購入することができます。(保冷剤がついた状態で販売されており、約4時間保冷状態を保つことができるので旅のお供にも安心ですね！）

冷凍機内食の種類は各路線ごとにその国を代表するような料理メニューとなっています(各980円(税込))。

【タイ路線】…ガパオライス

【タイ路線】…マッサマンカレー

【スペイン路線】…パエリア

【フランス路線】…コック・オー・ヴァン

【アメリカ路線】…エビの柚子胡椒クリームソース

どれも、わくわくする感じで楽しそうなメニューですね。特にコック・オー・ヴァンは「え？なんて？？？」って感じで聞いたこともない料理なので面白そうです。

また、羽田空港の公式Shoppingサイトでは、上記メニューとは異なったスパイシーフェアというものをやっており6食＋スープ２食(３種類×2食とスープ1種類×2食)の機内食のお取り寄せ(6000円(送料無料))をすることができます。内容は中東料理、インドネシア料理、タイ料理の機内食となっています。

ANAの機内食も1FにあるANA FESTA到着ロビーギフトショップで購入できるようになっていましたー！

最近は楽天などの通信販売でも人気ですが、まとめ買いはちょっとなーと思っていた方は気軽に機内食を買うことができます！

こちらの機内食は実際に海外に旅行するときに同じメニュー食べたという思い出を持っている方も多いのではないでしょうか？なかなか海外に行きづらいこのご時世、旅行の思い出をかみしめられる最高の一品ですね！

こちらは、保冷剤を買いたい場合は別途100円必要となっています。

・羽田空港国内線ターミナルでそのまま食べられる空弁と持ち帰りタイプの機内食が購入可能

・空弁タイプは各ターミナル第１ターミナルは空弁工房・ランチボックス、第2ターミナルでは空弁工房・アーツデリで購入可能

・冷凍機内食タイプは各ターミナルにある空弁工房で購入可能

・羽田空港の公式ショッピングサイトでもお取り寄せ可能。まとめ買いなので機内食タイプとほぼ同じ値段でスープが２つついてきてお得！