羽田空港でAIRDOを使う場合、出発・到着時どちらの場合も羽田空港第2ターミナルを使用します。
本記事では、羽田でAIRDOを利用する場合の基本情報、アクセス方法、チェックインカウンターの場所・駐車場情報について紹介します。
AIRDOは羽田空港のどのターミナルを使う?
エアドゥは国内全路線羽田空港の第二ターミナルを利用
AIRDOは羽田からは、札幌(新千歳)、旭川、女満別、釧路、帯広、函館の6路線ありますが全ての便で羽田空港第2ターミナルを利用します。(ANAのコードシェアの便も同様です)
出発も到着も同じ第2ターミナルを利用
AIRDO便で羽田空港に到着する場合も、出発時と同様に羽田空港第2ターミナルに到着します。
羽田空港第2ターミナルの到着ロビーは1Fとなります。
到着後バスで移動する場合、同じフロアにあるバス乗り場、電車・モノレールを使う場合地下階にある京急改札(B2F)またはモノレール改札(B1F)、レンタカーを利用する場合は1Fにあるレンタカー受付カウンターに向かいます。
乗り継ぎ先の便がJAL、スカイマーク、スターフライヤー便の場合はターミナルが異なるのでB2Fのターミナル間連絡通路または1F出口中央にあるシャトルバスを利用して第1ターミナルに移動します。
エアドゥで羽田を使う時のアクセスは
各種交通機関を使ってAIRDOで羽田を利用する場合の第2ターミナルアクセス情報について紹介します。
電車・モノレールを使う場合
羽田空港第2ターミナルには東京モノレールと京浜急行電鉄の2つの電車(モノレール)が直結しています。
東京モノレールを利用する場合は、羽田空港第2ターミナル駅、
京浜急行電鉄(京急)の場合は羽田空港第1・2ターミナル駅が最寄の駅名称となります。
京急の場合、電車の第1ターミナルと第2ターミナルでホームを挟んでいるため第1・2ターミナルを利用する場合は同じ駅を利用します。
一方で、モノレールの場合第1ターミナルと第2ターミナルは駅自体が異なるため、駅名を間違えないようにご注意ください。
京急線(B2F)・モノレール(B1F)どちらを使った場合も改札は地下階にあるためAIRDO便を使って出発カウンターに向かう場合はまずエスカレータ等を使ってチェックインカウンターのある2階フロアをめざします。
下記画像のように改札口を背にして左側にあるエスカレータを利用するとスムーズにAIRDOのチェックインカウンターに行くことができます。
バスでアクセスする場合
バスでAIRDOのある羽田第2ターミナルにアクセスする場合、AIRDOチェックインカウンターはバス停留所を背にして2F左側にあります。
第2ターミナルから都内等各所に向かう場合、バスのりばは1Fとなります。
車でアクセスする場合の駐車場
車でアクセスする場合、羽田P3またはP4駐車場が羽田空港第2ターミナルに直結しているため便利です。中でも、P3駐車場が一番AIR DOのチェックインカウンターに近い駐車場となります。
駐車場は3Fフロアに直結している連絡通路があるので、下記画像の場所にあるエスカレータを使って2階に降りるとチェックインカウンターにアクセスすることができます。
首都高や環八など各種道路から羽田空港駐車場へのアクセス方法は下記ページをご覧ください。
エアドゥのチェックインカウンター(受付)は保安検査場Aの近く
エアドゥのチェックインカウンターは下図のようにA保安検査場近くにあります。
チェックインカウンターまたはwebアプリでチェックイン手続きをした後、手荷物を預けA保安検査場を通過して搭乗口に向かいます。
保安検査場はどれを使っても上記画像のように全ての搭乗口にもつながっていますが、特に保安検査場AがAIRDO便の搭乗口に近いので便利です。
また、羽田第2ターミナルの保安検査場A/Bはスマートレーンと言ってPCや水などの液体ペットボトルを鞄の中に入れたままでも危険物の検査ができる最新の検査機を利用しています。
このため、羽田第2ターミナルで飛行機に搭乗する場合はこの保安検査場を使うと比較的短時間で搭乗口に向かうことができます。
まとめ
・羽田でAIRDO便を利用する場合第2ターミナルを利用する
・第2ターミナルと直結する駅は京急の場合 京浜急行電鉄(京急)の場合は羽田空港第1・2ターミナル駅、モノレールの場合羽田空港第2ターミナル駅
・AIRDOのチェックインカウンターは2階左側にあり保安検査場Aを使うと便利
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