JAL(国内線)は羽田空港のどのターミナルを使う？

羽田空港でJAL(日本航空)の国内線を利用する場合、第１ターミナルを利用します。

本記事では、JALで第１ターミナルを使う際のアクセス方法、チェックインカウンターの場所、到着ターミナルについて詳しく解説します。

羽田空港でJALを使う場合どっちのターミナル？第一ターミナル？

羽田空港でJAL便を利用する場合、国内線は全ての便で第１ターミナルを利用します。

一方で、国際線の場合、JAL便は全て第３ターミナルとなります。

北海道、福岡、沖縄など全国各地の空港から羽田空港にJAL便で到着する場合、全便羽田第１ターミナルに到着します。

JAL国内線のある第１ターミナルには、電車(京急)とモノレールの２つの路線が直結しています。

それぞれ、

モノレールを利用する場合は、羽田空港第1ターミナル駅

京急(京浜急行電鉄)を利用する場合は、羽田空港第１・２ターミナル駅を利用します。

モノレールの改札はB1Fフロア、京急改札はB2Fフロアにあります。

第１ターミナルにはP1・P2の２つの駐車場が直結しています。

それぞれの駐車場は第１ターミナル3Fと直結しています。

第１ターミナルには到着フロアのある1Fにバス乗り場があります。

JAL国内線のチェックインカウンターは2Fにあります。

チェックインカウンターまたはWEBアプリでチェックイン・手荷物預入手続きをしたら保安検査を行い搭乗ゲートに向かいます。

第１ターミナルを利用するはずが、間違ってANA、ソラシド等が入っている第２ターミナルに行ってしまった場合、地下２階にある連絡通路を使っての移動が便利です。

1F中央出口のところにあるシャトルバスでもターミナル間移動が可能ですが、第１・第２ターミナルは地下でつながっているので、この連絡通路を利用すると簡単に移動できます。