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国内線の場合空港には出発時刻の何分前までに着いておく?

飛行機は電車やバスと違って、乗り遅れた時の影響が大きく何分前に空港に着いておくべきか迷いますよね。

本記事では国内線の飛行機にのる場合、何分前に空港についておくべきかについて紹介します。

国内線の飛行機にのる時に何分前に空港についておくべき?

国内線の飛行機に乗る場合空港には約50分前までにはついておくことをおすすめします。(混雑していない時期は、めちゃくちゃ急いだら最悪30分前でも大丈夫です。)

空港に到着して、飛行機の搭乗口に行く前には以下の3つのステップが必要となってきます。

この3つのステップの3番の保安検査には締め切り時刻が設けられており、出発時刻の20分前までに保安検査場を通過しないといけないというルールになっています。

混雑していない時期の場合、チェックイン&手荷物預け入れにかかる時間は約5~10分程度となっています。

空港についてから保安検査場を通過するまでの所要時間を大まかに見積もると、

・空港に着いてチェックインカウンターまでの移動時間(10分)

・荷物整理などの余裕時間(10分)

・チェックイン&手荷物手続き(10分)

・保安検査場(出発時刻の20分前まで)

という流れになっています。

上記の流れを考慮すると、出発時刻の50分前までには、空港に到着しておくのがよいでしょう。

また、上記は通常期の混雑具合の場合です。GWやお正月などの混雑時間帯では、チェックインカウンターや保安検査場に長い行列ができるので余裕を持って空港に向かうのをおすすめします。

実際に私はお正月の規制ラッシュの時期にチェックインカウンターで30分の行列に並んだことがあります。。。

最短で飛行機に搭乗するにはwebチェックイン&荷物の機内持ち込みを活用!

空港で最短で飛行機に乗るには、空港でのチェックイン作業と手荷物預け入れの作業を行わないという方法があります。

具体的には、webチェックインの活用&荷物の機内持ち込みを利用します。

これらを利用すると、空港に着いた後、そのまま保安検査場向かうだけで飛行機に乗ることができます。

オンラインチェックインは、各航空会社のアプリをスマートフォンに入れておくと簡単に行うことができます。(アプリが一番簡単で便利ですが、航空会社のチケット予約確認ページからでもwebチェックインができます)

手荷物を預けないで機内持ち込みを行う場合、スーツケースのサイズや個数・重さに制限があるので注意するようにしましょう。

また、ナイフや工具などの危険物が荷物に入っている場合は機内持ち込みができないため、手荷物預け入れを利用する必要があります。

>>機内持ち込み手荷物のルールについて

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