羽田空港1Fにある自動販売機コーナーに、シリコンバレー発のラーメン自動販売機Yo-Kai Expressが登場!
自動販売機で食品売ってるのって興奮しません?
高速道路でよく見る水を入れて熱反応させる焼おにぎりの自販機とか子供のころにみたキャラクターのポップコーン自販機とかみるだけでワクワクします!
羽田空港にラーメンの自販機ができたと聞き、これは食べに行くしかないっ!ということで自販機ご飯を食べに行ってきました!
Yo-Kai Expressとは?本場アメリカではラーメン以外も!
Yo-Kai Expressとはシリコンバレー発のラーメン自動販売機で、約90秒で実店舗に負けない出来立てのラーメンを提供してくれます。
Yo-Kaiは”妖怪”から名づけられており、24時間どんな場所でも人々を楽しませたいという思いが込められています。
自販機の表示にFOOD 24/7と表示がありどういう意味なんだろう?と調べたところ24/7は英語でtwenty four seven=24時間/7日間から転じて年中無休という意味を持っているそうです。
日本では羽田空港の他にも、東京駅や芝浦パーキングエリアなどに設置されています。
本場アメリカではAloftサンフランシスコ等のホテルや空港・駅などにあり、ラーメン以外にも丼ものなどのメニューがあります。
↓Youtubeでみつけたアメリカに設置されているYo-Kai Expressの自動販売機
羽田空港Yo-Kai Expressのメニュー
Yo-Kai Expressでは以下のような種類のラーメンが食べれるようになっています。
どれも値段は一律で790円となっています。
商品を選択すると商品情報が見られるようになっています。
栄養情報やカロリーも確認できます。
ラーメン自動販売機のお味は?
今回は細麺のとんこつラーメンが食べたい気分だったので九州Tonkotsuを選択!
電子マネーやQRコード、クレジットカードから決済することができます。
※現金決済には対応しておらずキャッシュレス決済のみとなっています。
Yo-Kai Expressで対応しているキャッシュレス決済。
現金使えないのはいやな方もいるかもしれませんが、アメリカ発ということで自販機の防犯などを考えたらキャッシュレス決済のみとなったのかもしれません。
決済が終わったら自動販売機がラーメンを作り出すので約90秒前後待ちます。どきどき。
待ってる間暇なので自販機観察していたら、紙エプロンコーナーがありました。
服がラーメンで汚れないような気遣いがあるのがいいですね!
ぼーっと待っているとラーメンが完成!ラーメンをとる前に箸とれんげを先に取ってくださいという注意書きがありました。
出来上がったラーメン。見たことないラーメンの形をしています。
透明の蓋をはずすと、おいしそうな豚骨ラーメンです!
お味はお店のとんこつラーメンと同じレベルといわれると違うような気もしますが、それでもインスタントラーメンでは出せないきくらげのシャキシャキ感やスープ感でおいしくいただくことができました。
このYo-Kai Expressが設置されている羽田空港第2ターミナルには、意外とラーメンの選択肢があまり多くありません。
ラーメン専門店としては、1Fにある”餃子とタンメン 天“と3Fにある”らぁ麺 鶏だし屋“の2店舗のみです。また、どちらもあっさり系のラーメンです。
とんこつやみそ味のラーメンを食べたい時や深夜・早朝などにこちらの自動販売機でラーメンが食べられるようになり、選択肢の幅が広がるようになりました。
YO-Kai EXPRESSの営業時間・場所情報
店名 | ラーメン自販機Yo-Kai Express | ||
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営業時間 | 24時間 | ||
フロア | 1F | ||
エリア | 一般エリア(手荷物検査前) | ||
電話番号 | - | ||
支払い方法 |
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備考 |
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